知床
北海道· Shiretoko
知床(しれとこ)は北海道東部、オホーツク海と根室海峡に挟まれた長さ約65kmの半島で、2005年に「知床」としてユネスコ世界自然遺産登録。アイヌ語の「シリエトク(地の果て)」に由来する名の通り、原生林・流氷・絶壁・滝・ヒグマ・シマフクロウなど北半球で最も南に到達する流氷帯と高密度のヒグマ生息地を併せ持つ稀有な生態系。冬は流氷ウォーク、夏は知床五湖や観光船からの絶壁海岸線、知床岬まで陸路では行けない秘境性が、地球の最果ての風景を求める写真家の最終目的地となっています。
見どころ・特徴
- 知床五湖 — 原始林に囲まれた5つの湖、高架木道で熊と遭遇せず散策可、湖面の知床連山リフレクション
- オホーツクの流氷 — 1月下旬〜3月上旬、世界最南端の流氷帯、流氷ウォークで氷の上を歩ける
- カムイワッカ湯の滝 — 温泉が流れる珍しい滝、夏季の沢登りで4の滝まで遡上可
- プユニ岬・夕陽台 — ウトロから車で5分、オホーツク海への日没とプユニ岬のシルエット
- 観光船 — ウトロ港発の知床岬航路、断崖絶壁・滝・ヒグマ目撃、3.5時間コース
クイック情報
知床とは?
北海道東部の長さ約65kmの半島で、2005年世界自然遺産登録。アイヌ語「地の果て」由来、流氷・原生林・ヒグマ・絶壁が織りなす北半球最南の流氷帯と高密度のヒグマ生息地を併せ持つ稀有な生態系の聖地です。
知床へのアクセスは?
女満別空港からバスで約2時間のウトロ温泉が拠点。冬期は流氷観光、夏期はクルーズ船・五湖散策が定番。札幌からは車で約7時間、レンタカー推奨です。
撮影ベストシーズンは?
1月下旬〜3月上旬の流氷期(最も人気)、6月の新緑、9〜10月の紅葉と五湖のリフレクションが三大シーズン。冬の流氷ウォークは予約必須、流氷の状態は年により変動します。
ヒグマに遭遇したら?
知床のヒグマ密度は世界トップクラス。出会ったら走らず・背を向けず、ゆっくり後退する。匂いの強い食料は密閉、ゴミは持ち帰り。撮影目的でも近づかない(20m以上保つ)。レンジャーが定期的にパトロールする「五湖高架木道」は熊と遭わずに散策可能です。
知床岬まで行く方法は?
陸路では行けない秘境。ウトロ港または羅臼港発の観光船(クルーズ)で海上から見るのみ。所要3.5時間〜5時間。冬は流氷で運休するため5月〜10月限定。希少なヒグマ・シャチ・イルカの目撃機会もあり。
流氷ウォークとは?
ドライスーツを着てオホーツク海の流氷の上を歩く2〜3時間のアクティビティ。1月下旬〜3月上旬限定、知床ネイチャーオフィス等で予約。流氷下に潜ることもでき、撮影目的なら防水ハウジング必須です。
実用情報
- アクセス
- 女満別空港よりバス2時間で「ウトロ温泉」。釧路空港経由も可。
- 駐車場
- ウトロ各観光施設に無料駐車場。
- 料金
- 知床五湖トレッキング 250円-3,500円 (時期で異なる)。流氷クルーズ4,500円〜。
- 所要時間
- 1日 (流氷シーズンは早朝出発)。
- ベスト時間帯
- 1-3月の流氷シーズン早朝 (8-10時)。夏は知床五湖。





























