富良野
北海道· Furano
富良野(ふらの)は北海道のほぼ中央、十勝岳連峰の西麓に広がる人口約2万人の盆地都市で、隣接する美瑛(びえい)とともに「丘のまち」として知られる日本屈指の田園風景の聖地。1958年に富田忠雄氏が始めた「ファーム富田」のラベンダー栽培が、1976年JR国鉄カレンダーの表紙を飾ったことで全国的に有名となり、現在は7月のラベンダー満開期に約100万人が訪れます。ラベンダーのほか、彩りの畑(虹色のパッチワーク)、ひまわり畑、秋の紅葉、冬の樹氷とパウダースノーまで四季それぞれに代表的な日本の田園風景を提供する撮影地です。
見どころ・特徴
- ファーム富田 — 1958年創業、12種類のラベンダーと「彩りの畑」、7月中旬〜下旬がピーク
- 彩りの畑(パッチワーク) — 7色の花が虹色の縞模様に並ぶ、世界的にも珍しい構図
- 美瑛の青い池 — 立ち枯れた白樺と青い水面、北海道電力の砂防ダムの副産物、AppleのMacBookProの壁紙
- 四季彩の丘 — 美瑛町、15万㎡の花畑、夏〜秋の連続開花、トラクター散策可
- 新栄の丘・パッチワークの路 — 美瑛の代表的丘風景、「ケンとメリーの木」「セブンスターの木」
クイック情報
富良野とは?
北海道中央部、美瑛と並ぶ「丘のまち」の代表で、1958年創業のファーム富田のラベンダー畑で世界的に有名。7月の紫の絨毯、虹色のパッチワーク畑、美瑛の青い池まで、日本屈指の田園風景の聖地です。
ラベンダーのベストな撮影時期は?
7月15日〜25日頃が満開のピーク。早朝は光が斜めで花の立体感が出る。晴れた日の午前中が最も色が冴える。週末は混雑するため平日早朝6〜8時が狙い目です。
美瑛とセットで巡れる?
可能、富良野と美瑛は車で約30分、ファーム富田→四季彩の丘→青い池→パッチワークの路の周遊コースが定番。1日で巡るならレンタカー推奨、JRも利用可だが本数少ない。
ファーム富田の入場料・営業時間は?
入場無料・駐車場無料、年中無休。8:30〜17:30(夏季は18:00、冬季短縮)。ラベンダーソフトクリーム(450円)、ポプリ・香水(800〜3,000円)、限定の蒸留体験あり。混雑回避なら開園直後の8:30〜9:30が確実。観光バスは10時以降到着が多い。
ラベンダー以外の見頃時期は?
5月のチューリップ、6月のシャクヤク、7月ラベンダー、8月のひまわり・コスモス、9月のサルビア、10月の紅葉、12〜2月の樹氷とパウダースノーが順次見頃。富良野ロープウェイから望む十勝岳連峰は通年雄大、季節を問わず訪問価値あり。
車なしでもアクセスできる?
JR富良野線「中富良野」駅から徒歩25分でファーム富田。夏期(6〜10月)はノロッコ号(臨時列車)で「ラベンダー畑」駅(徒歩7分)が便利。札幌からツアーバスも多数(日帰り8,000〜12,000円)。富良野バスのコースは複数の主要スポットを巡回。
実用情報
- アクセス
- JR根室本線「富良野駅」より中富良野駅まで7分。ファーム富田まで徒歩7分。
- 駐車場
- ファーム富田無料駐車場大規模 (500台)。
- 料金
- 無料。
- 所要時間
- ファーム富田で1-2時間。周辺花畑巡りで半日。
- ベスト時間帯
- 7月中旬-下旬の早朝 (5-7時)。





