高島公園(諏訪市)
長野県· Takashima Park (Suwa)
高島公園(たかしまこうえん)は長野県諏訪市高島にある諏訪藩・諏訪氏の居城だった高島城跡を整備した都市公園で、面積約4ヘクタール、長野県の指定史跡。高島城は1592〜1598年に日根野織部正高吉によって築城された平城で、当時は諏訪湖の水を引き入れた堀に囲まれた水城だったため「諏訪の浮城(うきしろ)」と称され、日本三大湖城の一つに数えられた名城。現在の天守(三層三階)は1970年に外観復元、内部は諏訪藩関連の歴史博物館。堀の周囲約100本の桜(ソメイヨシノ)が4月中旬に咲き乱れ、堀の水鏡に映る桜と天守の構図は諏訪を代表する春景。冬は氷結した堀のライトアップ、夏は蓮の花、秋は紅葉と四季それぞれ被写体として優れた撮影地です。
見どころ・特徴
- 再建天守と堀 — 1970年外観復元の三層天守と堀の組合せ、水鏡が美しい
- 桜と水鏡(4月中旬) — 約100本の桜と堀に映る天守、諏訪の代表的春景
- 蓮の花(7〜8月) — 堀の蓮、ピンクと白の蓮と天守の組合せが幻想的
- 紅葉(11月) — モミジ・カエデの紅葉と天守、堀に映る紅葉が美しい
- 冬のライトアップ — 結氷した堀のライトアップ、青の時間帯が幻想的
クイック情報
高島公園(諏訪市)とは?
長野県諏訪市の諏訪藩・諏訪氏の居城だった高島城跡公園。「諏訪の浮城」と呼ばれた水城の伝統を継ぐ再建天守と堀、約100本の桜と水鏡の絶景は諏訪を代表する春景の撮影地です。
水鏡を狙うベストポイントは?
天守南側の堀端から望遠で天守と桜を圧縮。風のない朝夕の鏡面が理想。夜のライトアップ時は青の時間帯(日没後30分)が幻想的、桜のシーズンは特に混雑するため早朝5〜6時着が必須です。
アクセスとベスト時期は?
JR上諏訪駅から徒歩10分または車で5分。桜の4月中旬がピーク、夏の蓮(7〜8月)、紅葉の11月、冬のライトアップ(2月の御神渡りに合わせて時々開催)と四季を通じて訪問可能、所要時間1時間。
天守の入場料・営業時間は?
天守入場310円(小中学生150円)、9:00〜17:30(10〜3月は16:30まで)、月曜定休。1階〜3階は諏訪藩歴史資料館、3階は展望室で諏訪湖・八ヶ岳・諏訪市街を一望。1970年外観復元のため内部は鉄筋コンクリート構造、天守内の撮影はOK。
「諏訪の浮城」の歴史は?
1592〜98年に日根野織部正高吉が築城した水城で、諏訪湖の水を引き込んだ堀に囲まれていたため「浮城」と呼ばれた。日本三大水城(高島城・松江城・島原城)の一つ、諏訪藩の藩庁として明治維新まで諏訪氏が居城。長野県史跡。築城当時の堀の構造の一部が現存し、考古学的にも重要です。
周辺の連携観光は?
①高島公園(午前、桜+水鏡)②上諏訪温泉(車5分、片倉館の千人風呂、洋館建築)③諏訪大社・上社本宮(車15分、御柱祭の聖地)④諏訪湖(湖畔ジョギング、湖一周16km)⑤立石公園(車15分、夜景)。1日コースで諏訪の歴史・温泉・絶景を巡れ、宿泊は上諏訪温泉が便利。
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