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2026-04-12

新倉山浅間公園で撮る、富士山と五重塔と桜の三段構図

「日本」と聞いて誰もが思い浮かべる、あの一枚を撮るための完全ガイド。アクセスから時間帯、構図、機材まで。

新倉山浅間公園で撮る、富士山と五重塔と桜の三段構図

山梨県富士吉田市の新倉山浅間公園は、世界中のカメラマンが憧れる「日本」を象徴する一枚——富士山と五重塔(忠霊塔)と桜が一フレームに収まる三段構図——を撮れる場所です。富士急行線「下吉田駅」から徒歩約10分、新倉富士浅間神社の境内を抜け、398段の咲くや姫階段を登った先に展望デッキがあります(高齢の方にはスロープの迂回ルートあり)。

ベストシーズンは4月中旬の桜満開期。例年4月10日前後から咲き始め、4月15日前後にピークを迎えますが、年によって1週間ほど前後します。富士山の冠雪は3〜5月が美しく、桜と雪富士の組み合わせはこの時期だけの限定景観です。

時間帯は夜明け前到着が必須。日の出の30分前から空が紫からピンク、そしてゴールドに変化する「マジックアワー」、日の出直後の朝焼けに染まる富士山「赤富士」が最高の瞬間です。展望デッキは混雑するため、5時台に到着して三脚位置を確保しましょう。日中は順光、夕方は富士山が逆光のシルエットになります。

レンズは標準〜中望遠(35〜85mm相当)が王道。三段構図を圧縮するには70mm前後が最適です。広角は塔と富士の間が空きすぎて締まりません。F8〜F11で全域シャープに、ISOは100基本。三脚必須(手持ちは避ける)。

注意点として、桜の盛期は世界中の観光客で展望デッキが満員になります。前後左右のスペースは狭く、譲り合いの精神が必要。ドローンは禁止、フラッシュも避けましょう。撮影後は河口湖まで車で30分、湖面に映る逆さ富士をハシゴすれば1日で2大絶景が完成します。

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