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2025-08-20

父母ヶ浜「日本のウユニ塩湖」を撮る — 香川の干潟夕景

干潮+夕暮れ+無風の三条件。鏡のような水面に人物シルエットを写す撮影設計。

香川県三豊市の父母ヶ浜(ちちぶがはま)は、潮が引いた後の干潟に薄く水が残り、その水面が鏡のように夕焼けと人物を映す現象で「日本のウユニ塩湖」と呼ばれ、SNSで一躍世界的人気スポットになりました。

【三条件】奇跡の一枚を撮るには3つの条件が同時に揃う必要があります。①干潮時刻が日没と重なる、②風がほぼない(風速2m/秒以下)、③晴れて夕焼けが綺麗。これらは月に数日しかない貴重な日。三豊市観光交流局が「ベストコンディションカレンダー」を毎月公開しているので必ず確認を。

【撮影テクニック】①日没30分前に到着、②膝立ちか地面スレスレのアングル(水鏡を最大化)、③人物を被写体にするなら逆光シルエット、④ジャンプ撮影は連写・シャッタースピード1/500秒以上、⑤マジックアワー(日没直後10〜30分)が最も色がドラマチック。

【露出設定】夕焼けの色を残すには、空に合わせて露出を決めます。マニュアルでF8・SS1/60〜1/125・ISO200程度。HDRブラケット3〜5枚撮影で、後処理で空と地面のバランス調整。RAW撮影必須。

【機材】広角レンズ(16-35mm or 14-24mm)が必須。地面スレスレの構図のため、背面液晶チルト機能のあるカメラが便利。三脚は使えるが、地面スレスレで撮るなら手持ちまたはミニ三脚。膝立ち、地面に寝そべる用に着替えと敷物を持参。

【アクセス】高松空港から車で1時間、JR詫間駅からタクシー15分。駐車場は有料(500円)で日没3時間前から満車になる週末も。混雑期は隣の有明浜や大潮の日の津田の松原もチェック。

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